
デザイナーという夢のはじまり
今回から何回かに分けて、
私・けいこがslowhikeを始めるまでの道のりをお話ししたいと思います
slowhikeが販売をスタートしたのは2020年の4月。
ここが私にとっての「始まり」です
物心ついた頃には、デザイナーになりたかった
最初はケーキ屋さんになりたいとか、
子供らしい夢を持っていましたが、
気づいたらデザイナーになりたいという気持ちに変わっていました。
きっかけは「絵が上手だね」と褒められたこと。
それでそのままその気になった、というくらいの軽いきっかけでした(笑)
私が子供のころはまだデジタル機器が今ほど身近ではなくて、
外で遊んだり、何かを作ったりしながら工夫して遊んでいた世代ではないかと思います。
服を初めて作ったのは小学校高学年のころ。
雑誌のコラムに載っていた作り方を見ながら、
ティアードスカートを縫ったのが最初だったと思います。
服飾の学校へ
両親には普通科の高校を勧められましたが、
どうしても服飾科のある学校に行きたくて、そのまま進学しました
当時は今よりもバッグや小物を学べる学科自体が少なかったこともあって、
就職するまでは「作るもの=洋服」という思考しかなかったように振り返ります。
他のものを作るという発想が、そもそも回らなかったんですよね
自分が描いたものが、立体になっていく
学校では最初に、
体型の寸法からパターンを起こすオーダーメイドのような洋服作りを学びました。平面のデザイン画を描いて、それをそのまま立体にしていく作業です。
最初は計算式が複雑でとっつきにくかったのですが、
だんだんと「自分が頭の中で描いたものが形になっていく」楽しさを覚えて
学業はそこそこに(笑)、
デザイン→作図→裁断→縫製という流れに、どっぷり没頭していきました
3年間の高校生活が終わりに差し掛かったころ、
アルバイト中に事故に遭いました。
1ヶ月ほどの入院、全治6ヶ月の怪我。
進学を1年遅らせてフリーターとして過ごすか、
このまま受験するか正直、かなり悩みました
それでも結局、進学することを選んで。
専門学校での日々が始まります
次回はその話を、もう少し詳しく書いていこうと思います